仕事がうまくいかないのはなぜ!?成功したいならしつこくなれの巻
こんにちは、KENTです。
ビジネスをやっていてうまくいかないのはなぜ!?
みんなもっと売上をあげたい!
周りが羨むような結果出したい!
経営者であればあるほど本気で思っているはずなのに
ビジネスをうまく操れる人はなかなかいません。
最近の日本の統計局の情報では10年以上続く会社は5%をきっているというのだから
長く続けることはそりゃ〜難しいに決まっている。
でも、だからって自分で作った会社を潰れる前提で起こす人なんかいません。
それよりも、儲かる会社を作って社会に貢献したりしながら、幸せな仲間をたくさん作りたいと思っている人の方が多いはずです。
では、なぜ仕事がうまくいかないのだろう??
理由なんかあげたらキリがないくらいたくさんでてくるけど今日はその根本的な原因を話そうと思います。
「仕事がうまくいかない」その理由の多くが「すぐに諦めてしまっている」
ということが本当に多いのだ。
10年も続かない会社の潰れる最大の原因はこれだ。
もし、あなたが「誰もが羨む成功をしたい」「10年以上存続できる会社を作りたい」
のであれば、もっと「しつこく」なるべきなのだ。
「しつこく」なれば自ずと道は開けます。もう今の潰れる会社の8割は社長さんから従業員さん、パートの人までのマインドが弱いです。
成功者の共通点というと「しつこさ」にありますから。
結果を出す人は結果が出るまで粘り強く、しつこい。
あなたの周りにすぐに諦めてしまうような人に成功者はいるだろうか?
何かをやると決めて行動する時は大体一番行動力があるとき。
新しいことをやるわけだから一番楽しいはずですから。
でも、毎日やっていると色々な思考が邪魔をしてきてパフォーマンスって落ちてくるものです。
人間だからしょうがないんです。楽をしようとか痛みをさけようとか苦しみをさけようとかするものですから。
最悪、いつの間にかやる気もなくなる・・・
これではダメですよね。よくわかりますよ。昔は普通だった僕もそんな人間でしたから。
しかし、成功する人はこれらの逆を行く人たちです。
もう考え方から真逆です。
まずうまくいっていない人は「なぜ自分はうまくいっていないのか」
ということを本気で考えて気付かなければいけません。
結果には必ず、原因というものがありますから。
この理由の一つに多くの人は、テクニック以前に、
感情がブレーキになってしまっています。
例えばわかりやすく説明するために、実際にあった話をしましょう。
僕のクライアントさんは集客をするためにFAXDMを使おうと決めました。
しかし、なかなかその原稿を書くのが進まないのです。
書く内容がわからなかったのではなく、
やり方がわからなかったのでもありませんでした。
じゃぁ何がブレーキとなっていたのか?
それはFAXDMを送ることで来る「クレーム」でした。
しかし、FAXDMを送らないと何も始まらないんで、
いいかげん5000千通送りました。
その結果105社からお問い合せの連絡が来たのです。
そして、そのうちの30社がクライアントになりました。
心配していたクレームは0件でした。
終わったあとに気づいたことはもちろん
無駄な心配をしてしまっていてそれが
足枷となり行動できなかった事実です。
「なんや~。心配してめっちゃ損したわ~!」
ですよね。
だから、もしあなたが本気で成功したいならば
まず何も気にすることはないということです。
やる前から「もし、こうなったらどうしよう・・・」
という余計な心配はいらないのです。
妬みも批判も全くない人は成功者にいません。
うまく行き出すとあなたの周りには
足を引っ張るような人たちは必ず現れます。
ある有名起業家の人はこう言います。
「2ちゃんねるで叩かれるようになって一流やで」と。
そうです。二流は批判の材料にすらならないのです。
なので、自分が批判されだした時は喜んでください。
有名な稲盛さんや松下幸之助さんなど偉大な経営者でも
ものすごく叩かれている時はありますから。
ネットの情報なんて半分以上は利益を得るための嘘の情報です。
これは戦略的な話で言えば「敵の設定」が
人の購買心理に影響を与えるためだからです。
例えば、健康サプリを売りたければ、薬を敵にするのと
同じで、一方を批判することで対面をよく見せるということです。
なので、「批判なんて糞食らえ!」です。
いちいち気にしていては寿命が縮まるだけじゃないですか。
そのために「鈍感」にもなることが大切かもですね。
そして、しつこく、しつこく攻めてください。
かならず、今よりうまくいくでしょう。
余計な心配を意識することがなくなった時、
あなたはきっと成功を手に入れていると思います。